2024年1月31日（水）～2月2日（金）に国立京都国際会館で、AMED SCARDA、東京大学フラグシップ拠点(UTOPOA)、北海道大学シナジー拠点(IVReD)、千葉大学シナジー拠点(cSIMVa)、大阪大学シナジー拠点(CAMaD)、長崎大学シナジー拠点(VRDC)、サポート機関、約300名が集まり、第1回AMED SCARDA「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」合同シンポジウムを行いました。
【目的】
★ 各拠点の取り組みや進捗状況の情報共有に加え、拠点の枠や世代の枠を超えた研究者間のネットワーキング、連携強化。
★ 口頭発表だけでなく、フラッシュトークや情報交換会などの企画を通しこれまで接点の無い研究者との関係構築を期待。

CAMaDから拠点長、研究者による研究進捗・成果発表のほか、約20名の若手研究者が研究発表（口頭及びポスター）を行いました。
フラッグシップ拠点、シナジー拠点、サポート機関から約120件の若手研究発表があり、Best Award
Good Award 表彰者 8名のうち 3名がCAMaDの発表者でした。

CAMaDで調整や当日の運営を行った、企画室の冨田典子プロジェクトマネージャーと後日、写真撮影に伺いました。

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