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13th CAMaD Seminar on Vaccine Developmentを開催しました

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 当拠点では、感染症ワクチン開発に関する人材育成及び最新の情報収集等を目的として、外部講師によるセミナーを企画しています。6月19日に、「日本の創薬創出支援のエコシステム形成における広島大学の取組全貌」という演題で、広島大学 副学長 田原 栄俊 先生(大学院医系科学研究科 細胞分子生物学研究室 教授)による第13回 CAMaD Seminarを開催しました。
 田原先生は、老化及びがんの研究を推進しており、世界オンリーワン技術であるテロメアGテール長の開発に成功し、実用化を果たしました。また、がん細胞に老化のスイッチを入れる”Aging switch”という新たなコンセプトを提唱し、これに基づく抗がん剤としての核酸医薬の応用を進めています。2021年からは、広島大学の副学長に就任し、広島大学初の大学発ベンチャーキャピタルを設立し、日本ワクチン戦略に基づく有事のワクチン製造拠点プロジェクトを推進しています。

 今回のセミナーでは、広島大学(主幹機関)が構築するPSIエコシステム、マイクロRNA核酸医薬の実用化を目ざす広島大学発スタートアップ「パームエックス セラピューティックス社」の紹介、「死の谷の克服」に関する対応策の提示、PSI GMP教育研究センターの施設紹介、医薬品製造とGMP教育支援への取り組み等のお話がありました。ワクチンの開発及び社会実装を目指す当拠点及び関係者にとって、大変興味深い内容でありました。また、講演後には、非常に充実した質疑応答の時間がありました。

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