創薬標的探索研究チーム(構造解析)

about

チームメンバー

チーム長

井上 豪 
教授 
薬学研究科

Inoue Tsuyoshi 
教授 
薬学研究科

purpose

研究開発目的

病原体および宿主因子の構造生物学的解析を基盤として、感染症に対する治療薬・抗体医薬・診断技術の開発を支援し、感染症危機に迅速に対応可能な創薬・診断基盤の構築を目指します。

content

研究開発内容

本チームでは、感染症の原因となる病原体タンパク質や宿主因子の発現・精製技術を確立し、X線結晶構造解析およびクライオ電子顕微鏡解析による高分解能構造情報を取得します。得られた構造情報を基盤として、他チームと連携しながら、Structure-Based Drug Design(SBDD)による治療薬開発を支援します。
また、病原体由来抗原タンパク質を用いた抗体取得および抗体工学研究を推進し、VHH抗体(ナノボディ)を含む次世代抗体モダリティの創出に取り組みます。これを、感染症の迅速診断に資する抗原検査キットや免疫診断技術の応用に活用します。これらの研究を通じて、治療薬・抗体医薬・診断技術の研究開発を一体的に推進し、感染症研究の高度化と社会実装に貢献します。

about

研究開発課題

  1. 1病原体および宿主標的タンパク質の発現・精製方法の確立
  2. 2X線結晶構造解析およびクライオ電子顕微鏡による標的タンパク質の構造解析
  3. 3構造情報を活用したSBDD研究の支援および創薬チームとの連携推進
  4. 4抗原タンパク質を活用した抗体取得および抗体工学技術の開発
  5. 5VHH抗体(ナノボディ)を含む次世代抗体モダリティの創出
  6. 6抗体を活用した抗原検査キットおよび免疫診断技術の開発
  7. 7構造生物学・抗体工学・創薬研究を担う人材育成
about

研究チーム一覧

ワクチン研究開発部門

治療薬・診断薬研究開発部門